地 図

「Maps of India」のホームページ(英語)にはインドに関するありとあらゆる地図(インド全土の道路・鉄道地図、都市詳細地図、観光地図、野生動物地図など)が掲載されています。ここをクリックして、ご覧ください。

地理・言語

正式名、インド共和国、首都はニューデリー。25州7直轄地から成り、国土面 積は日本の約9倍。人工は約8億5000万人。

言語やヒンディー語の他18の言語が使われていますが、英語も公用の補助言語として認められています。観光客と接するような場所では英語が使われています。

宗教はヒンドゥー教が人工の80%委譲を閉め、イスラム教が11%強、キリスト教、シーク教が2〜3%。多いように思われがちな仏教は1%にも充たないです。

気 候

インドには3つの主な季節、冬、夏、モンスーン(雨季)があります。冬(11月から3月)はインド各地とも毎日快晴が続き快適な季節ですが、北部の平地ではしばしば非常に冷え込み、山岳地方では雪が降ります。インドの東部や南部では12月や1月も過ごしやすく、寒いということはありません。

夏(4月から6月)は大変暑い季節です。この時期は涼しい高原避暑地をおすすめします。インドにはシムラ、ムスーリー、ナイニタール、クルとカシミール渓谷、ダージリン、シロング、ウータカマンド、コダイカナル、パッチマルヒ、アーブー山など、たくさんお有名の避暑地があります。

6月には西海岸で南西モンスーンが始まり、次第にインド全域に広がっていきます。南東地方を除くインドでは、雨は6月から9月のあいだに集中して降り、南東地方では北東モンスーンの影響で10月半ばから12月の終わりまで雨が降ります。

服 装

カシミールは海抜1768メートルの高原で、夏でも涼しく乾燥しており、軽井沢や那須より寒いくらいです。ですから9〜10月頃にカシミールへ行く場合は、ウールの合服を用意した方がいいでしょう。

冬はニューデリーでも薄手のコートとセーターが必要ですし、南インドでは日本の秋とほとんど変わりません。ただ湿気がなく汗ばむことがないので、7〜8月でも半袖シャツで十分です。

冬のカシミールは別 として、水着は必ず用意してください。一流ホテルはどこでもプールがあり、南インドにはゴアやコバラムビーチなど、水のきれいな人の少ない海水浴場が多いからです。

洗濯はたいていのホテルで24時間サービスですが、急ぎの場合、その日のうちに仕上げてくれます。

通  貨

インドの通貨はルピーです。観光客がインドに持ち込める外貨(トラベラーズチェックまたは現金)に限度はありませんが、総額が1000ドルを超える場合は、入国時に書類でその金額を申告しなければなりません。その申告書は、外貨をルピーに替えるとき、および、出国時にルピーを元の通 貨に戻すときに必要になります。

外貨は許可を受けた両替所で両替してください。両替の証明書は、後日ルピーを元の通 貨に両替するときに必要ですから、必ず保管しておいてください。私設の両替所で両替することは、インドの法律(1973年制定の外国為替法)に触れ、また贋金を渡される危険もあります。

ビ ザ

★ビザの必要性
インドを訪問したい外国人は、自分の住んでいる国にあるインド大使館でビザを得なければなりません。また、有効なパスポートも必要です。

★観光ビザ
観光の目的であれば180日間有効なビザが発行され、期間内は何度でも出入国できます。ビザは発行日から6ヶ月以内にインドに入国しなければ無効になります。

★団体ビザ
インド政府が認証している旅行会社が主催する5人以上のグループツアーには団体ビザを発行します。インド入国後、入国管理事務所から旅行許可書をもらえば各自別 行動もできますが、出国する際は入国時と同じグループで出国しなければなりません。

★ビザの延長
観光ビザの延長はできません。

★観光ビザについては状況が流動的なので、出発前にインド政府観光局、インド大使館(東京都千代田区九段南2-2-11、TEL. 03-3262-2391)、あるいはインド総領事館(大阪市中央区久太郎町1-9-26 船場ISビル10FL、TEL. 06-261-7299)にお問い合わせ下さい。

関 税

旅行者本人の使用するもので無税扱いになるのは次のものです。

  • たばこ200本、または葉巻50本
  • カメラ用フィルム25本、シネ用フィルム10本。(ただし、インド入国の際の手続きによりそれぞれ50本、20本の追加が可能。シネ用フィルムは1本100フィート)
  • カメラ2台、シネカメラ1台、ウイスキー1本
出国税

インド国外に出るときは、空港または港で500ルピーの出国税(Foreign Travel Tax)を支払ってください。アフガニスタン、バングラデッシュ、ブータン、ミャンマー、ネパール、パキスタン、スリランカ、モルディブに行く方は150ルピーとなります。また、船でラメーシュワラムとタライマナルへ行く方には税金がかかりません。飛行機客で、乗り継ぎのために空港を利用する場合も税金はかかりません。飛行機のトラブルなどやむをえない理由で空港を出たとき、同じ便で旅行を続ける場合は、税金がかかりません。船が港に停泊する間、ショッピングなどの目的で上陸した場合も、税金はかかりません。

チップ

一流ホテル、レストランでは、日本と同じくサービス料が勘定に含まれています。含まれていない場合は、10%程度のチップを渡せばいいでしょう。タクシーやリキシャなどには不要です。

一日の費用

一入流ホテルに泊まり(3食付き)、見学も含めて、1人1日3万円見当です。安く上げようとすれば1日7500円でもまかなえます。学生やヒッチハイカーには、都市ではインド式ホテル、地方ではバンガローをおすすめします。1泊500円くらいからあり、大変経済的です。

レイルパス

インドレイルパスは、インド鉄道が発行するフリーパスです。これは、外国人または外国に居住するインド人しか使用できません。料金は外貨での支払いになります。インドレイルパスを利用した場合、予約の追加料金は要りません。現行のインドレイルパスの価格表(最新の価格についてはお問い合わせください)は次の通 りです。

有効期限
空調1等
1等
空調2段寝室
空調3段寝室
空調座席
2等

1/2日

57
26
11
1日
95
43
19
2日
160
70
30
4日
220
110
50
7日
270
135
80
15日
370
185
90
21日
396
198
100
30日
495
248
125
60日
800
400
185
90日
1060
530
235

※料金US$
※5歳から12歳の子供は半額。親と一緒の5歳未満の子供は無料です。

ガイド

主な観光地では、英語を話せるガイドを雇うことができます。また、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、日本語を話せるガイドについても、最寄りのインド政府観光局におたずね下さい。

文化保護のために入場を制限している建物や遺跡があります。そのような場所には、観光省発行の正規の許可証を持ったガイドしか入れませんから、正式のガイドを雇うようにしてください。

タクシー/バス

大都市にはタクシーが運行し、料金は1キロごとに加算されます。デリー、ボンベイ、カルカッタ、マドラスなどの都市では、メーター付きのタクシーとメーターのないハイヤーがあります。もちろん路線バスも多数走っています。また、ほとんどの観光地ではガイド付きのバスが利用できます。

電 流

ほとんどの地域の電圧は交流220ボルト、50ヘルツですが、直流の地域もあります。電気シェーバーを使用する前に、電圧をチェックしてください。

写 真撮影

インドには写真におさめたいモニュメントや自然がたくさんありますが、それらの中には事前に撮影許可(5,000ルピー)が必要なところがあります。

  1. フラッシュやランプで照明したり、三脚を使って遺跡の写真を撮る場合はDepartment of Archaecology, New Delhiの特別許可が必要です。
  2. 野生保護地区での写真撮影には料金がかかります。料金は保護地区毎に決まっていますので、政府観光局にお問い合わせ下さい。
飲 酒

ごく一部で禁酒法を施行している州があります。その州では酒を飲むのに許可が必要ですので、政府観光局にお問い合わせください。

時 差

インド標準時(IST)は、日本時間より3時間半遅れです。

インド政府観光局のホームページもご覧ください。 このホームページに南インドの写 真が掲載されています。

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